ホーム > 社会基盤 > 河川・海岸 > 河川・海岸の整備効果 > 令和2年7月豪雨に対する河川整備の効果(大里川)
更新日:2021年7月20日
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大里川水系大里川では,R1.7洪水により浸水面積約80ha,浸水戸数79戸の被害が発生し,災害対策等緊急事業推進費及び防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策による河道掘削を実施しました。
令和2年7月豪雨では,市来町雨量観測局においてR1.7洪水を上回る雨量を観測しましたが,河道掘削による効果が発現し,中福良橋水位観測局地点で約1.1mの水位を低減させ,家屋等の浸水被害を防ぎました。
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