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ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農畜産物等の高付加価値化 > 6次産業化等 > 6次産業化・農商工連携等の推進

更新日:2024年11月8日

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6次産業化・農商工連携等の推進

6次産業化とは

農林漁業者等などが,加工や販売に取り組むことで,新たな付加価値を取り込んでいく取組のことです。国が平成22年に制定「6次産業化・地産地消法」の前文において,「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等を図るため、単独又は共同の事業として農林水産物等の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動であって、農林水産物等の価値を高め、又はその新たな価値を生み出すことを目指したもの」と定義しています。

鹿児島県の6次産業化支援策

鹿児島県は6次産業化への取組を支援するための各種施策を実施しています。

  1. 鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンターの設置・運営
  2. 商談や販売機会の提供等によるマッチング支援
  3. 大隅加工技術研究センター等による技術指導や商品開発等の支援
  4. 国の農山漁村振興交付金等,補助金の活用によるソフト・ハードの取組支援

鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター

では,6次産業化を推進するため,「鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター」を設置し,6次産業化に取り組む農林漁業者等を支援するため,以下の業務を実施しています。

  1. 相談窓口の設置
  2. 地域支援検証委員会の開催及び各分野の専門家である地域プランナーの選定
  3. 地域プランナーの派遣による支援対象者の経営改善に向けた戦略作成・実行支援

年,地域支援検証委員会において支援対象者を決定し,支援を行うこととしています。

問合先

鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター(公益社団法人鹿児島県農業・農村振興協会内)

話番号:099-213-7223

Eメール:6jisangyoka@ka-nosinkyo.netマークは半角に修正して送信してください。

鹿児島農山漁村発イノベーションサポートセンター(外部サイトへリンク)

 

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農商工連携とは

域の特色ある農林水産物、美しい景観など、長い歴史の中で培ってきた貴重な資源を有効に活用するため、農林漁業者と商工業者がお互いの「技術」や「ノウハウ」を持ち寄り、新しい商品やサービスの開発・提供、販路の拡大などに取り組むものとされています。

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よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

農政部農政課かごしまの食輸出・ブランド戦略室

電話番号:099-286-3179

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