更新日:2021年3月28日
ここから本文です。
栗山二郎社長(中央),岩切秀雄薩摩川内市長(右)
植囿産業株式会社は、昭和48年にさつま町において、電子機器に使用されるICパッケージ(電子部品)の製造を行う企業として設立されました。
同社は、操業40年以上にわたる生産活動により培った技術力が高く評価されており、平成12年には、薩摩川内市陽成町に工場を新設し、順調に業績を拡大してきています。
今回の工場増設は、取引先からの増産要求等に対応し、更なる納期短縮及び品質向上を図るため、陽成工場内において、原材料から製品製造までの一貫した生産ラインを整備することを目的に計画されたものであり,同社は、地域に密着した企業経営を掲げており、今回の増設は、新たな就業の場の創出、地域振興はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待されます。
平成27年4月9日(木曜日)
(1)所在地:鹿児島県薩摩郡さつま町湯田902-1本社工場(同上),陽成工場(薩摩川内市陽成町)
(2)設立:昭和48年2月
(3)代表者:代表取締役栗山二郎
(4)資本金:30,000千円
(5)従業員数:70名(平成27年2月28日現在)
(6)事業内容:電子部品製造
(7)年商:約4.3億円(平成26年2月期)
(1)工場名:陽成工場
(2)所在地:薩摩川内市陽成町1192-1
(3)延床面積:237.12平方メートル
(4)建物構造:鉄骨造平屋建て
(5)着工予定:平成27年4月
(6)操業予定:平成27年6月
(7)投資予定額:5,000万円
(8)新規雇用者:11名(現在66名)
(9)事業内容:電子部品製造
(10)生産計画:2,500万円/年
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください