「吹上浜におけるアベック拉致容疑事案」に関する広報活動の実施結果について

　8月10日，「吹上浜におけるアベック拉致容疑事案」に関する広報活動を実施しました

　広報活動結果

8月10日，日置市吹上町さつま湖バス停先において，「吹上浜におけるアベック拉致容疑事案」に関する情報提供を呼びかける広報活動を実施しました。

本年は，拉致被害者の御家族や日置警察署管内沿岸防犯協力会等の関係機関の方々にも御参加いただき，約50人で広報活動を実施しました。

広報活動では，事案に関するチラシ等を配布したほか，のぼり旗を掲示するなどして，通行車両約100台の運転手等の方々に情報提供を呼びかけました。

鹿児島県警察では，広く事案に関する情報提供を求め，また，事案の真相解明に向けた捜査を推進してまいります。

 

事案の概要

　昭和53年8月12日，市川修一さん（当時23歳）と増元るみ子さん（当時24歳）が，「吹上浜に夕日を見に行く」と言って外出したまま行方不明になったアベック拉致容疑事案が発生しています。

　（被害者に関する情報等はこちら）

 

　本年の広報活動状況