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更新日:2023年12月19日

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「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に伴う広報活動の実施結果について

 12月12日(火曜日)「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に伴う広報活動を実施しました

 広報活動について

 県警察では,12月10日から16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ,北朝鮮当局による人権侵害問題に関する県民の関心と認識を深めるとともに,「吹上浜におけるアベック拉致容疑事案」等の風化防止及び情報提供を呼びかけるため,様々な広報啓発活動に取り組みました。

 日置警察署では,12月12日(火曜日)日置市東市来町の「江口蓬莱館」先国道上において,日置警察署管内沿岸防犯協力会(会長・永山由高日置市長)の方々や,鹿児島県・日置市職員などの皆様と協力し,吹上高校の生徒にデザインしていただいた広報用チラシ等を配布するなどして,拉致容疑事案等に関する情報提供を求めました。

 県警察では,拉致容疑事案等に関する情報提供を求めるとともに,事案の真相解明に向けた捜査・調査を推進してまいります。

 

 「吹上浜アベックにおける拉致容疑事案」の概要

 昭和53年8月12日,市川修一さん(当時23歳)と増元るみ子さん(当時24歳)が,「吹上浜に夕日を見に行く」と言って外出したまま行方不明になったアベック拉致容疑事案が発生しています。

 (被害者に関する情報等はこちら

 

 広報活動状況

写真1

写真2

 

 吹上高校生徒デザインの広報用チラシ

チラシ

 

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