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更新日:2025年3月3日

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ひまわり号(幼児向け)の活動概要・申込要領

園児・児童の交通安全教育にひまわり号をご利用ください

ひまわり号の交通安全教育内容

  • 腹話術(全ちゃんによる交通ルール)
  • 横断実技(道路の正しい横断の方法)
  • 映画、ビデオ(15分くらいのアニメーション等)

要望に応じて60分くらいで実施しております。

“ひまわり号”の連絡先・申込みは

  • お申し込みは、お近くの市役所、町役場の交通担当係までお願いします。
  • 2ヶ月くらい前に計画をたてますのでお申し込みはお早めにお願いします。

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ひまわり号の活動内容

交通安全啓発係(ひまわり号)とは?

ひまわり号は、警察官2名で主に県内各地の幼稚園、保育園を対象に交通安全教育車(ひまわり号)で巡回し、園児や幼児・生徒等に対する交通安全教育活動を行っています。

令和6年中は、228回、13,767人に対し、交通安全教育を実施しました。

具体的な活動内容は?

腹話術を活用した交通安全講話

交通安全講話では、腹話術人形「交通安全の全(ぜん)ちゃん」を使って、対話形式の講話を行っています。

子どもたちが全(ぜん)ちゃんとの対話を通して、チャイルドシートやシートベルトなどの大切さを学び、交通安全は命を守る大切なことと分かるような内容となっています。

全ちゃん1

横断歩道の渡り方の実技指導

幼児、児童の歩行中の交通事故の原因の一つに、道路への飛び出しがあることから、横断歩道の正しい渡り方の実技指導を行っています。

正しい横断歩道の渡り方を繰り返し練習することで、子どもたちは道路が危険な場所であると認識し、自然に「手を上げて渡る合図をする」「右・左・右を見て安全確認をする」などの習慣を身につけるようになります。

全ちゃん2

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交通部交通企画課

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