更新日:2025年3月3日
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要望に応じて60分くらいで実施しております。
ひまわり号は、警察官2名で主に県内各地の幼稚園、保育園を対象に交通安全教育車(ひまわり号)で巡回し、園児や幼児・生徒等に対する交通安全教育活動を行っています。
令和6年中は、228回、13,767人に対し、交通安全教育を実施しました。
交通安全講話では、腹話術人形「交通安全の全(ぜん)ちゃん」を使って、対話形式の講話を行っています。
子どもたちが全(ぜん)ちゃんとの対話を通して、チャイルドシートやシートベルトなどの大切さを学び、交通安全は命を守る大切なことと分かるような内容となっています。
幼児、児童の歩行中の交通事故の原因の一つに、道路への飛び出しがあることから、横断歩道の正しい渡り方の実技指導を行っています。
正しい横断歩道の渡り方を繰り返し練習することで、子どもたちは道路が危険な場所であると認識し、自然に「手を上げて渡る合図をする」「右・左・右を見て安全確認をする」などの習慣を身につけるようになります。
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