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更新日:2024年1月5日

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森林資源の循環利用促進条例案作成委員会を設置しました(平成29年5月)

議員提案による健全で持続的な森林の維持に向けた循環利用の促進を図る条例案を作成するため,「森林資源の循環利用促進条例案作成委員会」を平成29年5月22日に設置しました。同日第1回目の委員会が開催され,委員長に鶴薗真佐彦議員,副委員長に柳誠子議員が選出されました。同委員会では,本年度中の条例制定を目指して検討を進めていきます。

森林資源の循環利用促進条例案作成委員会

1 設置の理由
本県の森林面積は九州第2位であり,スギやヒノキなどの人工林の9割が本格的な利用期を迎えており,豊富な森林資源に恵まれている。木材需要は,東アジア向けの輸出が増加しているほか,木質バイオマスやCLT(直交集成材)など新たな需要もあり好調であるが,人材不足やコストの低減化など対策が急がれる課題もある。

このような状況にあることから,平成28年度の政策立案推進検討委員会で条例制定について提言がなされ,その提言を受けて平成29年度条例案作成委員会が設定された。


2 委員会の構成
 全ての会派等から選出した議員8名で構成
 

委員長あいさつ

森林委員長あいさつ

協議の様子

森林会議の様子3

 条例案作成委員会委員名簿

委員名

所属会派等

備考

郷原 拓男

自民党

 

西髙 悟

自民党

 

瀬戸口 三郎

自民党

 

鶴薗 真佐彦

自民党

委員長

柳 誠子

県民連合

副委員長

松田 浩孝

公明党

 

まつざき 真琴

共産党

 

いわしげ 仁子

無所属

 

 

 

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