更新日:2024年11月13日
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鹿児島,南薩地区 | ||
年月日 | 主な視察先 | 所在地 |
令和6年11月5日 | 一里原園芸組合(アグリタウン小山田) | 鹿児島市 |
ツキヒテラス | 日置市 | |
有限会社水迫畜産食肉加工場 | 鹿児島市 | |
令和6年11月6日 | 株式会社エヌチキン | 南九州市 |
南さつま市役所 自然農法体験学校「ありのまま分校」 |
南さつま市 | |
日清丸紅飼料株式会社水産技術研究所 | 南さつま市 |
西日本最大級の硬質プラスチックハウスの軟弱野菜団地であり,6農家がコマツナやホウレンソウ等を年間約650トン出荷する同組合において,生産状況,収穫から出荷までのコールドチェーン体制や輸出の取組等について説明を受け,圃場及び選果場を視察しました。
江口漁協の若手漁業者グループと,地域に密着した飲食店経営を展開する事業者がコラボし,西薩海域の特産品であるツキヒガイを利用した料理メニューを提供する同施設において,ツキヒガイの認知度向上,魚価安定,漁業者の所得向上の取組等について説明を受けました。
肉用牛肥育を中心にグループで県内外に27か所の農場があり,ホテル・外食産業向けに「さつまビーフ・指宿牛」を中心に卸売,ふるさと納税やカタログギフトも行う同社において,販路拡大や飼料製造から食肉加工まで一気通貫の取組等について説明を受けました。
全従業員のうち,約半数近くが外国人労働者であり,外国人材の採用,育成に積極的に取り組んでいる同社において,外国人材の採用・育成・定着についての取組や課題等について説明を受け,工場を視察しました。
有機農業をはじめとした自然循環型農業を促進する同市において,市独自事業として平成27年度に開設した自然農法体験学校「ありのまま分校」の取組について説明を受け,現地を視察しました。
国際環境の変化等に対応しつつ顧客ニーズに応えていくために,研究環境に優れた鹿児島に愛知県から水産技術研究所を移転した同社において,養殖魚の餌料や低・無魚粉餌料開発の取組等について説明を受け,施設を視察しました。
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