更新日:2025年1月17日
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県観光連盟の関係者新年互礼会に出席しました。
会では、新年のあいさつを述べさせていただくとともに、他の来賓の方々と鏡開きを行い、本県の観光振興を祈願しました。
令和6年の鹿児島県の宿泊者数は、コロナ禍前と同水準となり、クルーズ船寄港数の過去最高に近い寄港や、鹿児島空港国際線の定期便再開、増便などにより、インバウンドも回復傾向にあります。一方で、物価高騰や人手不足など観光業界は依然として厳しい状況が続いています。県としては、県民の皆さまからPR動画を募集し、発信するなど、本県の更なる魅力発信の取り組みや、交通キャリアと連携した誘客促進など、本県の基幹産業である観光関連産業の「稼ぐ力」のより一層の向上に取り組んでまいります。
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