2月13日（火曜日）鹿児島県本格焼酎鑑評会に出席しました

令和5酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会の表彰式に出席しました。
鹿児島では、111の蔵元で2、000を超える銘柄の焼酎が製造されており、蔵元の皆さまは、日頃から製造技術と品質レベルの向上、新商品開発に取り組んでおられます。
今年は、96の製造場から219点の焼酎が出品され、104点が入賞し、そのうち原料ごとに選出された3社に対して、鑑評会の総裁を務める私から表彰状を授与しました。入賞者の皆さま、誠におめでとうございます。
今後とも、本格焼酎産業の「稼ぐ力」の向上に向け、鹿児島が世界に誇る本格焼酎の認知度向上と販路拡大、高付加価値化に向けて積極的に取り組んでまいります。