11月21日（火曜日）シンガポール代表団をお迎えして、「第21回鹿児島・シンガポール交流会議」を開催しました

シンガポールのサム・タン元外務担当兼社会・家庭開発担当国務大臣を団長とする代表団を11月21～23日の日程でお迎えし、「第21回鹿児島・シンガポール交流会議」を開催しました。この会議は、昭和57年以来、2年ごとに相互の地において、双方の交流促進に向けた協議を行うため開催しています。
交流会議では、経済、観光、文化、青少年交流等、8つの事項について合意しました。シンガポールは世界屈指のグローバル都市であり、富裕層も多いことから、県産品の販路拡大や観光誘客の更なる促進が期待されます。
今回の交流会議を契機として、今後鹿児島とシンガポールの絆がますます強くなることを期待しております。