更新日:2022年11月4日
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在フランス日本国大使館大使公邸でレセプションを開催し、伊原純一在フランス日本国大使をはじめとする政府関係者やインポーター、日本食材卸業者、食関係のジャーナリストなど約90名の方にご出席いただき、私と田之上県議会議長は大島紬を着用してお迎えしました。
レセプションでは、黒糖焼酎の炭酸割で乾杯したあと、日本一の鹿児島和牛をはじめ、ブリ、お茶、フランスのコンクールで受賞した焼酎など、県を代表する自慢の逸品をフランスの皆さまに味わっていただきました。
「初めて和牛を食べたが口の中で溶けるようで素晴らしい」、「焼酎は芋が原料とは思えないほど香り豊かで飲みやすい」といった感想が聞かれました。
また、伝統的工芸品については大島紬や薩摩焼、薩摩切子を展示したほか、PR動画もご覧いただきました。
多くのお客様が県産品に興味を持っていただき、改めて和食、日本の文化に対するフランスの皆さまの関心が高いということを実感しました。
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