更新日:2020年2月14日

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平成30年度第3回県子ども読書活動推進会議の開催結果について

開催日時

平成30年11月26日(月曜日)午前10時30分から正午まで

場所

県庁11階11-農-1会議室

出席委員

上谷順三郎委員,上野知子委員,南芳浩委員,片川美和子委員,尾場瀬ちなみ委員

海老原一裕委員,郷田厚洋委員,中尾真由子委員,宮原まみ委員,山本悟委員(代理田好昭),

前田光久委員(代理永治),西園香緒利委員

公開・非公開の別

公開

傍聴者数

なし

協議

(1)「第4次県子ども読書活動推進計画(案)」パブリック・コメントへの回答について

(2)「第4次県子ども読書活動推進計画(案)」の全体を通しての質疑

(3)「第4次県子ども読書活動推進計画(案)」に基づく,読書活動啓発パンフレットについて

(4)子どもの読書活動に関する情報交換

審議会結果等の概要

(1)「第4次県子ども読書活動推進計画(案)」パブリック・コメントへの回答について

パブリック・コメントで寄せられた意見と回答案について,事務局から説明を行い,承認された。

(2)「第4次県子ども読書活動推進計画(案)」の全体を通しての質疑

  • 幼稚園でも子ども同士での読み聞かせを行っている。「第2章本的方針」の「発達段階に応じた心に残る1冊の本との出会い」を表す図に示せないか。
  • 「第3章どもの読書活動推進のための方策」の「発達段階ごとの特徴・取組例」を示す表の体裁を検討した方がよい。
  • 第5次推進計画策定の際は,「スマートフォンと読書の関係」「大学との連携」「郷土の本の活用」についても記載した方がよい。

(3)「第4次県子ども読書活動推進計画(案)」に基づく,読書活動啓発パンフレットについて

  • 全体的に表現が硬いので,やさしい言葉での表現にしてはどうか。
  • 子どもも読めるように大切な言葉にはルビを入れてはどうか。
  • 「心に残る1冊の本との出会い」という,第4次推進計画のテーマについて分かりやすく記載してはどうか。

(4)子どもの読書活動に関する情報交換

  • 学校での朝読書の充実を図ることは大切である。
  • 今の子どもたちは,昔話を知らない。県内の昔話を掘り起こすことも大切である。
  • 読み聞かせの際に,郷土の本も活用したい。
  • 電子書籍などスマートフォンを利用して,読書を行う高校生も多い。

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