地域との協働による高等学校教育改革推進事業

目的

　高校と市町村，高等教育機関，産業界等が協働してコンソーシアムを構築し，地域課題の解決等の探究的な学びを通して，地域創生につながる実践的な取組を行うことにより，将来の地域を担う専門的職業人や地域活力の向上に資する人材を育成するとともに，地域振興の核としての高校の一層の活性化を図ることを目的とする。

実施方法

　地域と協働して地域課題の解決等の探究的な学びを実現する実践的な取組を主な内容とするとともに，地域振興の核としての高校の機能強化及び教員の指導力向上も図るプランとする。

• 実施にあたっては，連携先との担当者会を開催する。
• 年度末には，実施成果報告書を各公立高校等に配布するとともに，県教育委員会のホームページに掲載し，事業の成果を周知する。
• 国委託事業の指定校を含め，3プラン程度を指定する。
• 募集は原則として，単年度ごとに行う。

令和2年度成果報告書

表紙，目次，刊行に当たって（PDF：746KB）

実施要項（PDF：321KB）

鶴翔高等学校（PDF：3,662KB）

奄美高等学校（PDF：3,613KB）

徳之島高等学校（PDF：3,824KB）