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更新日:2010年8月18日

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旧木材港の概要

中央港区木材港

番号

名       称

延長

水深

備考

1

-2.0M物揚場

190

-2

公共

2

-4.5M岸壁

180

-4.5

公共

3

水中貯木場物揚場

860

-2

専用

4

-2.0M物揚場

335

-2

公共

5

-2.0M物揚場

307

-2

公共

6

-2.0M物揚場

470

-2

公共

7

1号岸壁

185

-10

公共

 木材港は,外材を専門に取り扱う港区として昭和40年から建設が進められ,昭和45年,脇田川河口にある金属機械団地(4号用地)と製材団地(谷山干拓地)に挟まれた3号用地前面の水域内に水面貯木場が完成しました。
 また,外郭施設は昭和43年までに完成し,同年8月から水面整理場(-2m)2,664m2,水面貯木場(-2m)29,154m2の供用が開始されました。
 その後水面貯木場に面した物揚場(-2m)100mおよび岸壁(-4.5m)180mが完成,続いて専用貯木場(-2m)24,000m2が製材団地内に造成されました。
 昭和44年からは,外材需要の伸びに対処するため新たに製材団地(3号用地)が造成され,昭和46年には水中貯木場97,000m2,整理場102,000m2が完成しました。
 また,沈木等を直接接岸荷役するために1号岸壁(-10m)185mが完成し,昭和49年11月から供用開始されました。
 平成8年4月には,谷山地区の港湾関連交通の円滑な流動を確保するため谷山臨海大橋(全長357m)が完成し,臨港道路東開南栄線(961m)として供用開始されました。
 
木材港1号岸壁
木材港水面貯木場
陸上整理場

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鹿児島地域振興局建設部河川港湾課

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