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更新日:2024年11月6日
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鹿児島地域振興局が令和6年2月にリリースした,「妙円寺詣り」や鹿児島地域(鹿児島市,日置市,いちき串木野市,三島村,十島村)の歴史・観光等を題材にしたゲームアプリ「うたた往時のなつかしや」を周知するために,「東京ゲームショウ2024」へ出展してきました!
↑たくさんの人で賑わう一般公開日の「東京ゲームショウ2024」
令和6年度9月26日(木曜日)から9月29日(日曜日)の4日間,「鹿児島県(鹿児島地域振興局)」で,「東京ゲームショウ2024」にブースを出展しました。
ビジネスデーの鹿児島県のブースは,下の写真のような様子でした。等身大キャラクターパネルは「島津義弘」が出陣しました!
↑正面から見たブースの様子↑鹿児島地域の5市村紹介スペース
←試遊機スペース。
なんと,「東京ゲームショウ2024」で鹿児島県に足を運んでくださった方限定で,「島津義弘」の限定ボイスを聞くことができる仕掛けも用意していました!
この2日間は,ゲームビジネス関係者のみの入場でしたので,ゲーム情報誌の記者の方や,ゲームを利用した地域振興等に興味がある業者の方とたくさん交流させていただきました!交換した名刺の枚数は120枚にも上りました。
多くのエンターテイメント関係の方とお話することができ,学びも多い日でした。
ゲーム情報誌の記者の方々が掲載してくれた記事が続々と投稿されていますので,ぜひ「うたた往時のなつかしや東京ゲームショウ」と検索してみてください!
今回,同じ鹿児島県の伊佐市が出展していましたので,ごあいさつに行かせていただきました!
全体的に黄色でまとめられていて,思わず足を止めてしまうような迫力がありました!
「菱刈鉱山本物の金鉱石」が当たるガチャガチャやお米の配布をしていたりと,面白い取り組みをされており,展示ブースを楽しむことができる仕掛けになっていました。
いよいよ一般のお客様が入場が開始しました。
人の数がとても多く,最寄り駅から混雑が始まっていました。会場内でブースの間を移動するだけでも,人波をかき分る必要がありました。
この日からは,等身大キャラクターパネルの「島津義弘」に加え,「島津豊久」も出陣しました!二人とも高身長で,とてもかっこいいので通りかかる人たちが写真を撮ってくれていました。
やはりビジネスデーよりも来場者が多いので,ブースを訪れる方も増えました。少なくとも100名以上はブース内に立ち寄ってくださいました!
ブースに立ち寄ってくださる方は,以前鹿児島に住んでいた方や鹿児島で働いたことがある方,親戚が鹿児島にいる方など,鹿児島に縁のある方が多かった印象です。また,乙女ゲームなのでこのゲームのターゲット層である,10~30代の女性も来てくださいました。
「うたた往時のなつかしや」のキャラクターの声を担当してくださっている声優さんたちの姿もありました!
ブースを訪れてくれたすべての方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
ゲームアプリ「うたた往時のなつかしや」を通して,鹿児島の魅力を知ってもらい,ぜひ鹿児島に足を運んでいただければと思っています。
10月26日,27日に開催される「妙円寺詣り」ではゲームのファンに楽しんでいただけるような仕掛けを準備しておりますので,たくさんの方のご参加をお待ちしております。
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