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更新日:2022年3月24日
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鹿児島のシンボル桜島。桜島では冬季には「桜島小みかん」や「桜島大根」などが旬を迎えます。今回は,その桜島の旬の一部をご紹介します。
桜島では,12月上旬頃から「桜島小みかん」が旬を迎えます。「桜島小みかん」は直径5センチ足らず,重さ40グラムから50グラムと大変小粒ながら,色鮮やかで香りが良く,とても甘みが強く美味しいです。
一つの木に多くの実を付け,過去には24,694個の実を付けた木もあったそうです。
ドレッシングやジャム,お菓子など様々な加工品も開発されており,道の駅「桜島火の島めぐみ館」では「桜島小みかんソフトクリーム」も味わうことができます。
桜島特産の「桜島大根」は1月中旬頃から収穫の最盛期を迎えます。大きい物で直径40から50センチ,重さ約30キログラムにもなり,世界最大の大根としてギネスブックにも認定されています。
大きいながら軟らかく甘みがあり,煮込みだけでなく大根おろしや漬け物としても大変美味しく召し上がれます。
道の駅「桜島火の島めぐみ館」には,観光で訪れた方々に気軽に見ていただけるように,館前に「桜島大根」が植えられており,大変人気になっています。
足湯に入って温まりましょう。
桜島フェリーターミナル横の「溶岩なぎさ公園」には,長さ約100mの足湯があります。利用時間は9時から日没までで,利用料は無料,誰でも気軽に足湯を楽しむことができます。眼前に広がる錦江湾と桜島を眺めながら入る足湯は最高です!!ぜひ皆さん,桜島の足湯を堪能してみてください。
桜島には,いろいろな見どころがあります。ぜひ,桜島にいらしていただき,桜島の魅力を堪能してみてください!!
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