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更新日:2022年11月21日

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令和4年度の活動(全国治水砂防協会鹿児島県支部)

令和4年度の活動

全国治水砂防促進大会(令和4年11月15日)

東京で開催された全国治水砂防促進大会に参加しました。大会では,三上幸三国土交通省砂防部長から「「いのち」と「くらし」を守る砂防」と題した講演,新原芳明広島県呉市長から「災害に屈しないまち『くれ』の実現に向けて」と題した意見発表,大会提言の採択などが行われました。

鹿児島県支部では,閉会後に国土交通省などに対して砂防事業の促進に関する要望活動を行いました。

日時:令和4年11月15日
場所:砂防会館(東京都千代田区)

促進大会

促進大会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため,密を避けた会場において行われました。

 

鹿児島県支部懇談会(令和4年4月21日)

梅雨期を前に会員市町村が参加して,近年の土砂災害時の対応状況や土砂災害対策の現状と課題等について学ぶため,一般社団法人全国治水砂防協会鹿児島県支部懇談会を開催しました。

池上支部長(湧水町長),安原鹿児島県土木部長のあいさつに続いて,「砂防行政に係る最近の話題」と題して,城ヶ﨑国土交通省大臣官房付に国の進める砂防事業の動向について御講演いただきました。また,「土砂災害と砂防」と題して,大野全国治水砂防協会理事長が,昨今の土砂災害の状況や土砂災害の被害防止に向けて実施された対策などについて講演を行いました。

本県では,毎年,梅雨前線等に伴う集中豪雨や台風等により,多くの土砂災害が発生し,甚大な被害をもたらしています。土砂災害の防止及び被害の軽減をさらに進めるためには,住民,自主防災組織,ボランティア団体,行政等がそれぞれの役割を理解し,土砂災害に備える高い意識のもと,連携して土砂災害防止対策に取り組んでいくことが必要であることを再認識する機会になりました。

日時:令和4年4月21日
場所:城山ホテル鹿児島(鹿児島市)

懇談会

 

支部懇談会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため,十分な換気や密の回避が可能な会場において行いました。


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