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更新日:2020年10月27日
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県では,明治維新150周年を記念して,薩摩藩英国留学生ゆかりの英国の自治体との交流促進について検討を進めてきた中で,平成30(2018)年7月に,ロンドン・カムデン区及びマンチェスター市との間で,友好協定を締結しました。
ロンドン・カムデン区には,薩摩藩英国留学生が学んだユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)があります。現在も薩摩藩英国留学生に関する学籍簿が保管され,記念の石碑が残されています。
また,マンチェスター市は,日本近代化に大きく貢献した集成館事業のために,五代友厚が木綿紡績機械購入と紡績技師派遣の契約を行った地です。
協定締結の概要については,以下のとおりです。
友好協定の概要
ロンドン・カムデン区
(1)締結日:平成30(2018)年7月18日
(2)署名者:
本県:三反園訓鹿児島県知事
カムデン区:ジェニー・ヘッドラム・ウェルスカムデン区長
(3)協定の内容
ロンドン・カムデン区及び鹿児島県並びにその県区民は,教育,文化など幅広い分野における交流を通じて,さらなる発展と互いの理解と連携を深めることに努める
(4)調印式の様子
マンチェスター市
(1)締結日:平成30(2018)年7月19日
(2)署名者
本県:三反園訓鹿児島県知事
マンチェスター市:ジューン・ヒッチンマンチェスター市長
(3)協定の内容
マンチェスター市及び鹿児島県並びにその県市民は,教育,文化など幅広い分野における交流を通じて,さらなる発展と互いの理解と連携を深めることに努める
(4)調印式の様子
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