予防接種
- 県内の市町村で原則無料で受けられます。
- 「ワクチンの種類」や「期間」などは予防接種法で規定されています。
- 法により,対象者は受けるように努めることとされています。
任意予防接種(法に基づかない予防接種)
- 通常全額自己負担となります。
- 定期予防接種の対象年齢外にあるものです。
(例:定期予防接種の種類が対象外:黄熱・コレラ・狂犬病など)
(例:定期予防接種の対象年齢外のもの:大学1年生のMRワクチン)
定期予防接種の種類・対象年齢等は,定期予防接種施行計画(PDF:256KB)をご覧ください。
- 実施場所など,詳しいことは,居住している市町村が広報誌や個人通知などでお知らせしています。
- 料金・接種場所等,詳しくはお住まいの市町村におたずねください。
生ワクチン
生ワクチン(MR,BCG,水痘)の接種後は,異なる注射生ワクチン接種を行うまで27日以上の間隔をおくことが必要です。
不活化ワクチンや経口生ワクチン接種を行うまでの間隔に関するきまりはありません。
不活化ワクチン・トキソイド
不活化ワクチン(DPT-IPV,DT,ポリオ,日本脳炎,Hib,肺炎球菌,HPV,B型肝炎,インフルエンザ)の接種後は,別の種類の接種を行うまでの間隔に関するきまりはありません。
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