更新日:2022年2月28日
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がんは,本県において昭和58年から死亡の最大原因を占めており,令和元年のがんによる死亡者数は5,250人で,全死亡者の24%を占めています。
令和元年の部位別の死亡者数は,肺がん,大腸がん,胃がんの順に多くなっています。
人口10万人当たりの死亡率は,胃がん,乳がんを除いて全国よりも高い水準で推移しています。
平成30年全国がん登録の情報によると,本県のがんの罹患数は,男女総数で大腸がん,肺がん,胃がんの順に多くなっています。
本県のがん罹患状況について,二次保健医療圏別にまとめました。
がん登録情報に基づいて,本県のがんの罹患状況やがんの部位別進行度等をグラフや表にまとめました。
例年開催される「がん登録評価部会」の資料として活用しています。
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