更新日:2024年4月8日
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がんは,本県において昭和58年から死亡の最大原因を占めており,令和4年のがんによる死亡者数は5,318人で,全死亡者の約22%を占めています。
令和4年の部位別の死亡者数は,肺がん,大腸がん,膵臓がんの順に多くなっています。
部位別の75歳未満年齢調整死亡率(人口10万対)は,子宮がんにおいては全国よりも高い値で推移しています。
令和元年全国がん登録の情報によると,本県のがんの罹患数は,男女総数で大腸がん,肺がん,前立腺がん,乳がんの順に多くなっています。
本県のがん罹患状況について,二次保健医療圏別にまとめました。
がん登録情報に基づいて,本県のがんの罹患状況やがんの部位別進行度等をグラフや表にまとめました。
例年開催される「がん登録評価部会」の資料として活用しています。
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