鹿児島県グリーンマスター
グリーンマスターとは?
「みどりづくり」や「森林内での野外活動」などの指導・普及をボランティアとして地域で自ら積極的に活動するみどりの指導員のことです。
グリーンマスター制度は,「みんなでつくるみどり豊かで潤いのあるかごしま」を基本目標とする『新グリーンプラン21』が平成14年3月に策定されたのを受け,地域での自主的なみどりづくり活動を促進するため,平成14年5月に創設しました。現在39名の方が県内各地で活躍されています。
グリーンマスターに指導をお願いしたいときは
地域の森林やみどりづくり活動,各種イベントでのクラフトや寄せ植え教室,学校での学習時間などで指導をお願いされたい方は,県庁森づくり推進課緑化保護係にお問い合わせください。
グリーンマスターになるには
グリーンマスター認定申請を行い,審査会を経て,鹿児島県知事が認定し「グリーンマスター」の称号と認定証が与えられます。
認定されるには,次の条件を満たすことが必要です。
認定条件
- 県内に居住している者
- みどりづくりに相当な知識を有する者
- 地域のみどりづくりに理解と熱意があり,指導能力を有する者
- みどりづくりや森林レクリエーション等の指導で相当の経験を有し,地域や組織の中核的指導者として熱意のある者
- その他知事が必要と認める要件を満たす者
申請(応募)の方法
次の書類を作成し,市町村役場林務担当課(林務係)へ提出してください。
写真(上半身,無帽,無背景,サイズ:縦4.5×横3.5cm)
募集期間
認定の審査
鹿児島県指導林家等認定審査会において,審査します。
認定証の交付
指導林家等認定証交付式において,知事より授与されます。(毎年2月頃)
グリーンマスター活動状況(さくら植栽指導)
グリーンマスター活動状況(野外活動指導)
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