鹿児島県DX推進相談窓口
1DX推進相談窓口とは
行政機関(県・市町村)や民間事業者,団体等が,デジタル活用に関する悩みや課題を相談できる窓口です。
専門的な知見を有する鹿児島県DX推進アドバイザーが,課題整理や進め方の検討を支援します。
(1)取組内容
- 県DX推進アドバイザーによる相談対応
- 県DX推進アドバイザーによるDXに関するセミナー・研修等への講師派遣
(2)対象者
- 民間事業者,団体等
- 行政機関(県・市町村)※複数市町村での相談も可
※こんな方におすすめです
- 生成AIなどデジタルツールを活用したいが,何から始めればよいか分からない
- DX推進計画の策定や業務改善に向けて,まず何を整理すべきか相談したい
- 社員(職員)向けのデジタル人材育成に関する研修を検討しており,研修内容や進め方,講師依頼について相談したい
(3)費用
無料
(4)支援方法
訪問(対面)またはオンライン
1回あたりの支援時間:1~2時間程度
※本窓口では,相談に対する解決策の提案までを行います。
※相談後,必要に応じて相談者がアドバイザーと別途契約し,継続的な支援を受けることを妨げるものではありません。
2相談方法
(1)相談までの流れ

(2)相談フォーム
下記の相談フォームより必要事項を記入の上,送信してください。
個人情報について,ご相談に対する検討,連絡を利用目的とし,それ以外の利用目的には使用しません。
【相談フォーム】
https://shinsei.pref.kagoshima.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=tSSknBFL(外部サイトへリンク)
(3)実施期間
申請受付:令和8年4月1日から令和9年2月28日まで
支援実施:令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
(4)留意事項
- 依頼を受けてから,3営業日以内を目途に受領の連絡をさせていただきます。
- 相談の受付については,アドバイザーとの連絡調整等に1週間~2週間程度のお時間を頂く場合がございます。
- 相談日は,受付決定後にアドバイザーの対応可能な日程を踏まえ,調整をさせて頂きます。
- 相談希望内容によっては相談をお受けできない場合があります。
- 相談実施の際,デジタル推進課職員が同席させていただく場合がございます。
3相談できること
(1)相談の種別
- 県DX推進アドバイザーによる相談対応
- 県DX推進アドバイザーによるDXに関するセミナー・研修等への講師派遣
(2)主な相談区分・相談例
| No. |
区分 |
主な内容
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相談例 |
| 1 |
DX推進・機運醸成
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DX推進や業務改革の方向性検討,計画策定,全体整理に関すること
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- DX推進計画を策定したい
- 何から着手すべきか整理したい
- 自治体システム標準化に伴う対応を進めたい
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| 2 |
業務改善 |
業務効率化や業務フローの見直しに関すること |
- 業務フローを見直して効率化したい
- 働き方(テレワーク,フリーアドレス等)を見直したい
- 紙や手作業による業務を見直したい
- 同じ作業の重複やムダを減らしたい
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| 3 |
デジタル人材育成・確保
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デジタル人材の育成や確保,教育分野でのデジタル活用に関すること
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- デジタル人材の育成について相談したい
- 学校でICT活用を進めたい
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| 4 |
システム・ツール導入
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システム導入,ツール活用(AI含む),デジタル基盤整備に関すること
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- 業務システムを導入,改修したい
- 生成AIを業務に活用したい
- 既存システムをクラウド化したい
- 組織内ネットワークを改善したい
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| 5 |
データの利活用
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データの収集・分析・活用,EBPM推進に関すること
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- データを分析して施策に活かしたい
- オープンデータを公開したい
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| 6 |
情報セキュリティ
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サイバーセキュリティ対策や個人情報保護に関すること
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- セキュリティ対策を見直したい
- 個人情報の管理方法を改善したい
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| 7 |
地域・産業DX・マーケティング
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地域や事業者のデジタル化,地域産業のDX推進に関すること
|
- ホームページやECサイトの開設,活用を進めたい
- 商店街のキャッシュレス化やEC化を進めたい
- 地域の通信環境(Wi-Fi等)の整備を進めたい
|
※こちらに記載の内容はあくまで例です。これら以外にも幅広く対応いたします。
(3)具体的な活用事例
事例1:民間企業(食品関連会社)
【相談内容】
ツールは導入しているが活用しきれておらず,社内の意識も変わらないため,DXをどう進めればよいか分からない。
【実施内容と結果】
- 社内課題のヒアリングと可視化
→課題の整理が進み,優先して取り組む内容が明確になった
- 高額なツール導入よりも,まずは意識改革から進める方針を提案
→DXを身近な改善活動として捉える意識が広がった
- AIツールや無料アプリを活用した小さな成功事例づくりを助言
→会議のAI要約や情報共有の効率化など,具体的な取組に着手した
事例2:団体(経営者団体)
【相談内容】
会員企業向けに,DXの基本から活用方法まで学べる研修を実施したい。
【実施内容と結果】
- DXの基本概念と導入のポイントを解説
→参加者のDXに対する理解が深まった
- 人手不足や売上向上に役立つDX事例を紹介
→「まずはできることから始めよう」という前向きな意識が広がった
- AIを活用した議事録作成・文字起こしの実演
→導入済みの企業は最新情報を得られ,未導入の企業は活用イメージを持つことができた
事例3:行政機関(市町村)
【相談内容】
DX推進計画を策定したいが,何から整理すればよいのか分からない。
また,どのような手順で進めれば実効性のある計画になるのか悩んでいる。
【実施内容と結果】
- 現状分析を踏まえた段階的な進め方を提示
→計画策定に向けた整理が明確になった
- 総務省「自治体DX全体手順書」に基づく4ステップを提案
→DX推進体制の具体的な検討が始まった
- すぐに着手できる業務効率化策を提示
→庁内での具体的な取組の検討が進んだ
4DX推進アドバイザー一覧
| 氏 名 |
所属・役職等 |
専門分野 |
小田 幸治
(おだ こうじ) |
株式会社ユルリカ 代表取締役社長 |
生成AI
ノーコードツール |
勝 眞一郎
(かつ しんいちろう) |
サイバー大学 IT総合学部 教授 |
プロジェクトマネジメント |
坂本 好夫
(さかもと よしお) |
公益財団法人 九州先端科学技術研究所 |
データ利活用 |
陳内 裕樹
(じんない ひろき) |
内閣府クールジャパン プロデューサー |
デジタル政策 |
内藤 剛
(ないとう ごう) |
LINEヤフー株式会社 マーケティングソリューションズ統括本部 |
データ利活用 |
福留 大士
(ふくどめ ひろし) |
株式会社チェンジホールディングス 代表取締役兼執行役員社長 |
IT/DX |
前田 みゆき
(まえだ みゆき) |
総務省 地域情報化アドバイザー |
自治体情報システム標準化
自治体DX |
升屋 正人
(ますや まさと) |
東京農工大学 総合情報メディアセンター教授 |
情報通信技術 |
吉永 隆之
(よしなが たかゆき) |
一般社団法人Urban Innovation Japan 代表理事 |
IT/DX |
アドバイザーの詳細については,以下のリンクから御確認いただけます。
「鹿児島県DX推進アドバイザー」一覧(PDF:662KB)
5関連リンク
■鹿児島県中小企業DX支援プラットフォーム事業サイト(外部サイトへリンク)
鹿児島県DX推進アドバイザーによる当相談窓口のほか,県内中小企業の支援を行うため,鹿児島中小企業DX支援相談窓口を設置しています。
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