ホーム > くらし・環境 > 人権・男女共同参画 > 人権啓発 > スポーツ組織と連携協力した人権啓発活動 > 令和6年度「じんけんスポーツ教室(鹿児島レブナイズ)」を開催しました
更新日:2024年12月25日
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スポーツ組織と連携・協力した人権啓発の一環として,子どもたちを対象にした「じんけんスポーツ教室」を,プロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」と連携して実施しました。
鹿児島県人権啓発活動ネットワーク協議会(鹿児島県,鹿児島地方法務局,鹿児島県人権擁護委員連合会)
開催日 | 開催場所 |
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令和6年11月9日(土曜日) | 鹿児島市立鴨池中学校 |
オリンピック憲章において「スポーツをすることは人権の一つである。」と示されているように,人権とスポーツには深い関わりがあります。フェアプレイ精神,ルールを守ること,一人ひとりの個性をお互いに理解して連帯することなど,私たちはスポーツを通して人権について学ぶことができます。
スポーツ教室では,鴨池中学校バスケットボール部員27名が,守備,攻撃,シュート練習など基本的な動きを中心に熱心な指導を受けていました。その後の人権講話では,相手への思いやりやコミュニケーションの大切さ,周りへの思いやりなどバスケットボールだけでなく普段の生活においても大切なことについて講話がありました。質問コーナーでは,参加者から「たくさんシュートを決めるには?」「試合で緊張せずにプレーするには?」など多くの質問が寄せられました。参加者みんな「楽しかった」という感想でした。
みんな笑顔で記念撮影
熱心な指導の様子
人権講話の様子
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