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ホーム > 健康・福祉 > 青少年 > 若者自立支援対策 > 若者自立支援対策について > 子ども・若者が主役 高校生・大学生による居場所のつくり方

更新日:2022年9月9日

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子ども・若者が主役 高校生・大学生による居場所のつくり方

高校生・大学生によるコロナ禍の居場所づくり事業を実施

令和3年度に,県事業「高校生・大学生によるコロナ禍の居場所づくり事業」を活用して,県内4地域(鹿児島・南薩・北薩・大隅)において,高校生・大学生が主体となって,悩みや困りごとを抱える同世代の"居場所"を企画・運営しました。

各地域の居場所の紹介

"居場所"とは,自分の意思で集まり,遊びや交流を通じて自分らしく安心して過ごせる,社会に開かれた公共的な場所や機会と捉えました。

各地域の高校生・大学生が,悩みや困りごとを抱える子どもたちの"居場所"の企画・運営に取り組み,同世代の目線での発想や,大人にはできない子どもたちとの関わりなど,高校生・大学生ならではの"居場所"の運営を行いました。

  • 「ふぁみりんぐ」~第二の実家のような温かさを感じる居場所~(鹿児島)
  • 「みんなのおうち鮫島邸」~大人から子どもまで気軽に集まる場所~(南薩)
  • 「いずみ学生つむぎ隊」~「地域を盛り上げたい!」という想いで運営~(北薩)
  • 「プナヘレ」~誰でもゆっくり過ごせる10代によるオンラインの居場所~(大隅)

高校生・大学生による居場所のつくり方告書

今回の事業における居場所の運営等を踏まえ,高校生・大学生による居場所のつくり方や取組事例等を報告書としてまとめましたので,社会生活を営む上での困難を抱える子どもたちを地域で支える取組に是非ご活用ください。

取組事例等を参考にオリジナルの"居場所"をつくってみませんか。

居場所のつくり方報告書

ダウンロードはこちらから↓↓↓

1紙(PDF:261KB)

2じめに・準備(PDF:1,080KB)

3営当日(PDF:1,326KB)

4組事例(PDF:3,419KB)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総務部男女共同参画局青少年男女共同参画課

電話番号:099ー286ー2494

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