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更新日:2022年9月14日
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県では,認知症になっても本人の意思が尊重され,できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けることができる社会の実現を目指すために,医療と介護の連携を促進し,地域での日常生活・家族の支援の強化を図ることを目的とした「認知症疾患に係る鑑別診断結果情報連絡票」と「認知症支援対応結果連絡票」を作成し,認知症疾患医療センターや地域包括支援センターにおいて,平成26年9月から試行的に運用しておりますが,より活用できるよう,「認知症支援対応結果連絡票」の様式を一部変更いたしました。
認知症疾患医療センターや地域包括支援センターにおかれましては,「認知症疾患に係る鑑別診断結果情報連絡票」及び変更後の「認知症支援対応結果連絡票」の様式を,以下からダウンロードしてご利用ください。
・認知症疾患に係る鑑別診断結果情報連絡票(EXCEL:49KB)
なお,「認知症支援対応結果連絡票」の運用については,次の点にご留意ください。
「認知症支援に係る鑑別診断結果情報連絡票」と「認知症支援対応結果連絡票」は,認知症疾患医療センター,地域包括支援センターとの連携強化の促進を図る目的で当課から提示した情報共有ツールのひとつですが,情報共有ツールは地域の実状により様々なものがあります。
「認知症支援対応結果連絡票」の運用におきましては,関係者間における情報共有が円滑に行えるよう,情報項目の見直しなど,適宜修正していただいて差し支えありません。なお,その際には,地域の実状にあわせてより活用されるものとなるよう認知症疾患医療連携協議会の場などを利用し,地域の医療・介護関係者間でよく話し合い,合意形成を図ってください。
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