七月踊り
明治以前から,催し物の多い夏から秋にかけての時期に,男女の情愛を楽しく語る歌遊びを懐かしむもので,出生祝,建築祝,盆踊り等で踊られ,集落内の各種行事の度に歌い踊られています。
構成は老若男女の員数に制限はありません。太鼓は男性2名から5名,踊り手はユカタで踊り,民謡同好会が組織されています。太鼓を中心に円を作って踊り,人数によっては幾重になっても踊れます。両手が肩から上がったままの状態で左に回る回数が多く,目が回ることもあるそうです。男女で交互に掛け合う歌が特徴と言えます。
公開日時
不定期(集落行事の際に披露)
公開場所
開催風景
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