更新日:2021年3月30日
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鶴丸城御楼門については,平成27年2月,民間が主導する官民連携の事業として「鶴丸城御楼門建設協議会」を設立し,これまで建設に係る取組を進めています。
ア概要
明治6年(1873年)に焼失した鶴丸城御楼門について,鶴丸城御楼門建設協議会が平成28年11月に策定した「鶴丸城御楼門建設工事実施設計」に基づき,建設工事を行う。
イ工期平成29年9月28日~平成32年3月31日
ウ契約の相手方江藤・丸久・宇都特定建設工事共同企業体(JV)
代表者:株式会社江藤建設工業(鹿児島市)
構成員1:丸久建設株式会社(鹿児島市)
構成員2:株式会社宇都組(薩摩川内市)
ア概要
鶴丸城御楼門の建設にあたり,建設地や類似例、文献,古写真,関係法令等の調査・分析を行い,専門家等と連携し,各工法や構造等の調査・研究・検討を踏まえた上で,基本設計及び実施設計を行う。
イ期間平成27年8月31日~平成28年11月30日
ウ委託先公益社団法人鹿児島県建築士会
ア概要
県の指定史跡である鶴丸城跡の現状変更許可の前提となる保存活用計画を専門家の意見を踏まえながら平成27年度内に策定する。
イ期間平成27年3月31日~平成28年3月31日
ウ委託先株式会社中桐造園設計研究所
エ計画書鹿児島(鶴丸)城跡保存活用計画
ア概要
鶴丸城御楼門建設に使用される大径木は一般市場に流通していないことから,県内外の現地調査等により広く情報を収集する。
イ期間平成27年3月31日~平成27年8月31日
ウ委託先鹿児島県木材協同組合連合会
お城の魅力を発信する情報サイト「城びと」に,御楼門建設など鹿児島(鶴丸)城跡での取組内容が掲載されました(外部サイトへリンク)
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