更新日:2020年9月10日
ここから本文です。
鹿児島(鶴丸)城は,慶長6(1601)年頃に,のちに初代藩主となる島津家第18代当主・家久が建設に着手した島津氏の居城です。
御楼門はその居館の正面中央に城のシンボルとしてありましたが,明治6(1873年)年の火災で焼失しました。
御楼門の復元にあたっては,県と民間の鶴丸城御楼門復元実行委員会で構成する「鶴丸城御楼門建設協議会」が,鹿児島市の協力も得て,平成27(2015)年から官民一体となって取組を進め,多くの方々の御理解と御支援のもと,令和2(2020)年3月,147年ぶりにその姿がよみがえりました。
場所:歴史・美術センター黎明館(国道側入口)
(北側壁面)/(南側壁面)
(西側裏面)
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください