県の歳出予算
令和5年度当初の一般会計歳出予算額8,894億96百万円の目的別の主なものとしては,教育費が最も構成比が大きく20.5パーセント,次いで民生費が13.6パーセント,衛生費が12.9パーセント,公債費が12.7パーセント,土木費が9.5パーセントとなっています。
令和5年度当初の一般会計歳出予算額8,894億96百万円の性質別の主なものとしては,人件費が最も構成比が大きく25.1パーセント,次いで補助費等が21.8パーセント,普通建設事業費が15.8パーセント,扶助費が15.7パーセント,公債費が12.6パーセントとなっています。
また,この歳出予算について,人件費,扶助費及び公債費で構成される義務的経費と,普通建設事業費及び災害復旧事業費で構成される投資的経費並びにその他の経費の比率をみると,義務的経費が53.4パーセント,投資的経費が17.2パーセント,その他の経費が29.3パーセントとなっています。
(注)端数処理のため「義務的経費」「投資的経費」及び「その他の経費」の金額及び構成比は内訳の計と必ずしも一致しない。
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