県の歳出予算
令和6年度当初の一般会計歳出予算額8,405億10百万円の目的別の主なものとしては,教育費が最も構成比が大きく23.1パーセント,次いで民生費が14.5パーセント,公債費が12.8パーセント,土木費が10.1パーセント,諸支出金が9.6パーセントとなっています。
令和6年度当初の一般会計歳出予算額8,405億10百万円の性質別の主なものとしては,人件費が最も構成比が大きく28.3パーセント,次いで補助費等が18.4パーセント,扶助費が16.9パーセント,普通建設事業費が16.8パーセント,公債費が12.8パーセントとなっています。
また,この歳出予算について,人件費,扶助費及び公債費で構成される義務的経費と,普通建設事業費及び災害復旧事業費で構成される投資的経費並びにその他の経費の比率をみると,義務的経費が58.0パーセント,投資的経費が18.3パーセント,その他の経費が23.7パーセントとなっています。
(注)端数処理のため,合計は内訳の計と必ずしも一致しない。
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