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更新日:2025年3月4日

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被留置者への面会・差入れ

被留置者(留置施設に留置されている者)への面会や差入れの方法、注意事項、遵守事項です。

職員の指示に従わない場合や、施設の決まりを守らない場合、面会や差入れを断る場合があります。

1面会・差入れの申込み

  • 面会・差入れを希望する方は、各留置施設に申し出てください。
  • 申し込みの際は、必ず申込者本人を確認することができる身分証を忘れずに持参してください。
  • 面会の場合、面会を希望する方全員がそれぞれ本人確認をすることができる身分証等を持参してください。
  • 被留置者の個人情報を保護する必要があるため

誰がどこに留置されているか知りたい

~(被留置者の名前)に対して面会や差入れをすることができるかどうか知りたい

知人等から、別の友人が「~(留置施設名)に留置されている」と聞いたが本当か?

等の質問は、電話で回答することができません。

窓口で直接、おたずねください。

  • 面会や差入れの予約はできません。

2受付時間等

  • 平日(祝日や年末を除く月曜日から金曜日の間)
  • 受付(申込み)

午前の部:午前8時30分から午前11時までの間

午後の部:午後1時から午後4時までの間

  • 実施(面会の場合)

午前の部:午前9時30分から午前11時30分までの間

午後の部:午後1時30分から午後4時30分までの間

面会の場合、申込みから実施までの間、待ち時間が生じる場合があります。

3面会の注意事項、遵守事項

面会の注意事項
回数 被留置者1人に対し1日1回
人数 申込者側は、1回に3人まで入室可能
時間 15分間以内
面会できない場合
  • 当日すでに面会があった
  • 被留置者本人が拒否した
  • 捜査や診療等のため、留置施設を不在にしている
  • 裁判所の命令で、弁護人以外の者との面会が禁止されている

 

面会の遵守事項

面会を希望する方に必ず守ってもらう事項です。

  • 面会時間を守ること
  • 面会室に録音機、カメラ、ビデオカメラ、スマートフォン、パソコン等を持ち込んだり、使用しないこと
  • あらかじめ承諾を受けた場合を除き日本語で話すこと
  • 必要がある場合、職員が着衣や携行品を検査したり、携行品を預かること
  • 面会の際に、金品を直接、授受すること
  • 留置施設の職員に従うこと

4差入れの注意事項

差入れの注意事項
回数 被留置者1人に対し、1日2回まで
現金 被留置者1人に対し、1日につき、30,000円以内
書籍

被留置者1人に対し、1日につき、3冊まで

(雑誌等被留置者本人が自ら購入することができます。)

衣類
  • 被留置者1人に対し、おおむね2~3日分

(留置施設内で洗濯することができます。)

  • 伸縮性のない無地のもの
  • ズボンはポケットのないもの
  • ヒモや装飾品はあらかじめ取り除く

食料品

飲料

食料品や飲料は差入れできません!

(被留置者本人が自ら購入することができます。)

その他

【差入れできない物】

  • 留置施設内の保安上支障のある物
  • 留置施設内で保管することができない物
  • 留置施設内で使用することができない物
  • 検査が困難な物

原則として、郵送による差入れは受け付けていません。

詳しくは、窓口で確認してください。

 

このページに関するお問い合わせ

警務部留置管理課

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