更新日:2021年11月30日
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北薩地区 | ||
年月日 | 主な視察先 | 所在地 |
令和3年11月11日 | 環境放射線監視センター | 薩摩川内市 |
薩摩川内警察署 | 薩摩川内市 | |
九州電力株式会社川内原子力発電所 | 薩摩川内市 | |
令和3年11月12日 | さつま町役場 | さつま町 |
白男川区公民館(うましき里きららの楽校) | さつま町 |
原子力災害が発生した場合に,環境放射線の測定や環境試料分析の拠点となる環境放射線監視センターを訪問し,センターの概要や川内原子力発電所周辺の住民及び県民の放射線に係る安全の確保と環境の保全を図るための調査・研究について説明を受けました。
管内の情勢や事件事故件数等の推移,災害発生の状況について説明を受けました。また,2,000人立哨による交通事故抑止活動や保育園園児との交流による地域とのふれあい活動など,薩摩川内署における各種の活動状況についても説明を受けました。
九州電力株式会社川内原子力発電所を訪問し,川内原発の概況や安全対策等について九州電力株式会社から説明を受けるとともに,構内の視察を実施しました。
7月の薩摩地方北部を中心とした集中豪雨により,甚大な被害が発生したさつま町役場を訪問し,7月豪雨時の避難の状況や被害状況のほか,さつま町における防災の取組について説明を受けました。
旧白男川小学校の校舎を活用し,地域住民の活動の拠点となっている「うましき里きららの楽校」を訪問し,地域課題の解決に向け,地域の多様な主体が連携・協力している取組について説明を受けるとともに,地域活性化に向けた取組について意見交換を行いました。
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