台湾屏東（へいとう）県議会台日友好議員聯盟と友好交流に関する覚書の署名式を行いました（令和3年4月）

4月27日，「鹿児島県議会台湾との友好交流促進議員連盟」と「屏東県議会台日友好議員聯盟」との友好交流に関する覚書の署名式を，台北駐日経済文化代表処（大使館）の謝長廷代表（大使）の立ち会いの下，リモートで両県議会を結び開催しました。
屏東県は，台湾の最南端に位置しており，観光や農業を基幹産業としているなど，本県と多くの共通点を有しています。
また，昨年5月には，新型コロナウイルス感染症に係る医療物資の提供をいただいたところであり，以後，両県知事によるリモート会議が行われるなど友好交流が図られてきました。
この署名式を契機として，今後ますます，民間交流や観光・物産の交流が発展・促進されるよう取り組んでまいります。