8月23日（金曜日）令和6年度鹿児島県県費留学生の皆さまが訪問されました

ブラジルとペルーから令和6年度鹿児島県県費留学生として来られている皆さまが訪問されました。
県費留学生は、本県移住者の子弟を受け入れ、勉学に励んでいただくとともに、帰国後は、本県との架け橋として、相互の経済・文化交流の促進に寄与していただくことを目的に、昭和45年の事業開始以降、これまで148名の方々にお越しいただいております。県費留学生からは、日本語をもっと勉強し、大学での勉強も鹿児島での生活もより充実したものにしたいとお話しがありました。
私からは、勉学に励んでいただくとともに、鹿児島の美味しい食材やお酒を味わっていただき、母国に帰ってからも鹿児島の良さを広めていただきたいとお話ししました。