4月9日（土曜日）一般社団法人茶道裏千家淡交会鹿児島支部令和4年度定期総会に出席しました

一般社団法人茶道裏千家淡交会鹿児島支部令和4年度定期総会が開催され、来賓としてあいさつをさせていただきました。
茶道裏千家淡交会の皆さまには、日頃から本県の茶道文化の普及・発展及び人材の育成にご尽力いただいております。
戦国時代の薩摩では、島津義弘が千利休の弟子となるなど佗茶に傾倒し、茶の湯文化が本格的に根付いた歴史があります。
県としましては、県民の皆さまに茶道への興味・関心をさらに高めていただくために、千利休の生誕500年に当たる今年、県歴史・美術センター黎明館において「茶の湯と薩摩」を紹介する企画特別展を開催予定であり、今後とも、本県の文化芸術の推進に取り組んでまいります。