更新日:2020年9月4日
ここから本文です。
鹿児島県農協花き部会協議会の内村博文会長ほか、関係者の皆さまが県庁を訪問され、「鹿児島県産キク」の花束をいただきました。
本県は、輪ギクやスプレーギクなどを農家の皆さまが頑張って生産されており、キクの生産量が全国4位となっています。
キク類は仏花のイメージが強いですが、スプレーギクは花の形や色が多彩で、家庭用やアレンジ用として活用が広がっています。
今年は、新型コロナウイルスの影響により需要が低迷しているとのことでしたが、9月9日は五節句の一つである「重陽の節句」で、別名「菊の節句」とも呼ばれています。
皆さまも、この機会に、農家の方々が丹精込めて作られたキクを観賞用として、また先祖へのお供え用として、ぜひ、ご購入ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください