更新日:2013年3月19日
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2012年3月,鹿児島県立博物館所蔵の恐竜化石標本(アロサウルス,カンプトサウルス)の姿勢を変更しました。
設置した頃に比べて学説が変わり,現在の学説に沿って肉食恐竜をもっと前傾姿勢にし,胴体が水平に近い形にしました。
1)変更前の化石 |
2)まずは土台から外します。 |
3)足場を組んで支えます。 |
4)頭を支えて取り外します。 |
5)あごが・・・・ |
6)はずれました。 |
7)一部の骨を支柱から外し, |
8)支柱を切ることで分割します。 |
9)大切に運び出します。 |
10)取材陣もたくさん来ました。 |
11)搬出する準備をしたら |
12)慎重に運び出します。 |
13)狭い階段をやっと抜けて |
14)数十年ぶりに太陽の光を浴びました。 |
15)作業場で姿勢を整えます。 |
16)大がかりな手術もありました。 |
17)取り付け直前の大腿骨。かなり重たかったです・・・。 |
18)やっと展示室に戻ってきました。 |
19)慎重に組み立てて, |
20)しっぽの角度もずいぶん上がりました。 |
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21)新しくなった私たちに,是非会いに来てくださいね! |
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