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更新日:2022年3月25日
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児童生徒の体力が低下し,「運動する子ども」と「運動しない子ども」の二極化が課題とされるようになり,長い年月が経ちました。さらに,運動への関心や自ら運動する意欲,各種の運動の楽しさや喜び,その基盤となる運動の技能や知識など,生涯にわたって運動に親しむ資質や能力が十分に図られていないことも新たな課題となっています。このような課題を解消するために,以下のことに留意し指導する必要があります。
令和3年度姶良・伊佐地区の子どもの体力,運動習慣等の実態(PDF:719KB)
令和2年度姶良・伊佐地区の子どもの体力の実態(PDF:138KB)
平成30年度姶良・伊佐地区の子どもの体力の実態(PDF:138KB)
平成28年度姶良・伊佐地区の子どもの体力の実態(PDF:341KB)
平成29年度姶良・伊佐地区の子どもの体力の実態(PDF:782KB)
1「体つくり運動」の充実 「体力つくり運動」は,全ての学年に位置付けられています。多様な動きづくりや,いろいろな動きを楽しむことで体力向上や運動に対する意欲を高めることにつながります。 2家庭との連携 体力向上に向けて,家庭との連携は欠かせません。親子での運動の推奨をはじめ,「早寝・早起き,朝ご飯」を中心とした生活習慣の改善を図ることで,健康の保持増進につながります。 3運動の日常化 日常生活で行っていることの積み重ねがとても大切です。例えば,「車での送迎をさせずに徒歩での登下校を行う」「家庭で,掃除や窓ふき等のお手伝いをする」等,毎日でなくてもいいので,実践したいものです。 |
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