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更新日:2022年1月12日

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KYT(危険予知トレーニング)に取り組みましょう

「危険」を知り,安全に対する心構えを

・KYT(危険予知トレーニング)に取り組みましょう(PDF:164KB)

KYTとは,危険のK,予知のY,トレーニングのTをとった『危険予知トレーニング』の略称です。産業界で労働災害を防止するために行われていた方法です。
子ども会や学校においても,活動の中に隠れている「危険」が,事故につながらないようにKYTを推奨しています。
体験活動等の行事を実施する前にKYTによって,子どもたちに危険を予知・回避する力を育み,事故の防止に努めましょう。

【KYTの意義】
事故防止の第1歩は「危険」を知り,あらかじめ安全に対する心構えを持たせることです。

現代の子どもたちには,

(1)生活経験や自主的集団活動の不足

(2)生活習慣の未定着,生活技術の低下

(3)子ども集団での伝承文化の欠落など

の傾向が見られ,「危険予知」「危険回避」能力の点で課題があるといえます。

そこで,さまざまな体験に潜む危険を予知し,回避する力を付けていく必要があります。

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