更新日:2024年3月21日
ここから本文です。
北薩横断道路の一部を構成する「広瀬道路」(さつま広橋IC~佐志IC間:5.8km)が,令和6年3月17日(日曜日)15時に開通しました。
北薩横断道路は,鹿児島空港と北薩地域を結ぶ延長約64kmの地域高規格道路であり,九州縦貫自動車道や南九州西回り自動車道と一体となって,広域交通ネットワークを形成する重要な道路です。
今回の開通により,北薩横断道路の供用済延長は30.9kmとなり,本道路全体の約48パーセントが供用されることとなります。
今回の開通で,鹿児島空港やさつま町市街地部へのアクセスの利便性が高まり,交流人口の更なる増加が期待されます。
また,生産量世界一のさつま町のスパークプラグやセリ価格が全国トップクラスの子牛,日本一の生産量を誇る長島町の養殖ブリなどの物流の効率化が図られることが期待されます。
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください