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更新日:2024年8月14日
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年次 | 事項 |
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明治33 | 鹿児島市上荒田町の旧農学校の跡に鹿児島県立農事試験場を設立 |
大正8 | 伊敷村に種畜分場が設立されたので畜産部を廃止 |
11 | 鴨池町に移転改築を決定 |
昭和4 | 鴨池町へ移転を完了し三十周年記念式典を挙行 |
鹿屋土地利用研究所を鹿屋分場と改称 | |
鹿屋分場内に農林省指定陸稲試験地を新設 | |
5 | 垂水かんきつ研究所を垂水かんきつ分場と改称 |
大島米麦原種場を設置 | |
6 | 熊毛分場を設置 |
7 | 谷山町に小麦原種ほを設置 |
9 | 出水模範農場を設置 |
10 | 糖業講習所と米麦原種場を併合,大島分場として発足 |
12 | 紫原にさつまいも試験地を設置 |
13 | 農会技術員養成所を設置 |
14 | 枕崎に紅茶試験地を設置 |
17 | 伊佐郡菱刈町に北薩試験地を設置 |
18 | 指宿町にさつまいも新品種育苗ほを設置 |
19 | 農会技術員養成所を廃止 |
20 | 終戦により大島分場を失う,谷山原種ほを廃止 |
22 | 酒精原料作物試験地および鹿屋分場陸稲試験地を農林省農事改良実験所に移管,調査部を新設 |
24 | 併設農業技術員養成所を廃止 |
新制農業講習会を併設 | |
25 | 創立五十周年記念式典を挙行,農業振興博覧会を開催 |
鹿児島県農業試験場と改称、経営部、畜産部を増設 | |
農芸科学部を科学部,病理昆虫部を病虫部と改称,北薩試験地を廃止 | |
26 | 農林省鹿児島農業改良実験所鹿屋試験地を農林省指定試験地に切替え |
谷山町へ移転を決定移転事業に着手 | |
28 | 十二月大島群島復帰に伴い大島分場復活 |
下田,浦上,徳之島沖永良部,瀬戸内,喜界,指宿試験地を設置 | |
枕崎紅茶試験地で紅茶育種試験を開始 | |
29 | 農林省指定水稲新品種育成試験地を設置、育種部として事業開始 |
31 | 大島分場所属の瀬戸内,沖永良部,喜界三試験地を廃止 |
大島分場を名瀬市生産町から浦上町へ移転 | |
33 | 谷山町に本場の移転を完了 |
試験場の組織改編により垂水かんきつ分場,知覧茶業分場はそれぞれ鹿児島県果樹試験場,鹿児島県茶業試験場として独立 | |
鹿屋分場,熊毛分場,大島分場はそれぞれ鹿屋支場,熊毛支場,大島支場と改称 | |
35 | 創立六十周年記念式典を挙行 |
37 | 試験場機構改正、庶務会計係設置,種芸部を作物部に,農機具部を農機部に改称 |
38 | 農業技術展示館完成 |
39 | 鹿屋支場付属農業機械化実験農場新設 |
41 | 大島支場徳之島試験地を徳之島糖業支場と改称 |
43 | 皇太子殿下行啓 |
試験場の機構改革により調査部、科学部、経営部、畜産部を廃止、企画経営部、農産加工部、土壌肥料部を新設 | |
加世田試験地を新設副場長新設 | |
47 | 鹿屋支場と同付属農業機械化実験農場を統合し大隅支場と改称 |
本場農機部を廃止し、農機研究部門は大隅支場に農機研究室を設置 | |
十月天皇皇后両陛下行幸啓 | |
48 | 大隅支場なたね育種試験を廃止 |
54 | 農産加工部を流通加工部と改称 |
55 | 第一研究棟完成 |
創立八十周年および第一研究棟落成記念式典を挙行 | |
58 | 山川町に花き部を設置 |
62 | 農産加工研究指導センターを設置(流通加工部廃止) |
徳之島糖業支場を徳之島支場と改称現在地に改築移転 | |
平成2 | 育種部を廃止,バイオテクノロジー研究所を設置 |
12 | 創立100周年記念式典及び100年の変遷を発刊 |
17 | さつまいも伝来300年記念イベントが開催される |
17 | 平成17年度(平成18年3月)をもって農業試験場の名称廃止,農業開発総合センターへ引継がれる |
18 | 農業開発総合センターが南さつま市金峰町に発足 |
26 | バイオテクノロジー研究所の機能を農業開発総合センターに集約 |
29 | 果樹部,果樹部北薩分場の機能を農業開発総合センターに集約 |
30 | 花き部の機能を農業開発総合センターに集約 |
令和2 | 茶業部,茶業部大隅分場の機能を農業開発総合センターに集約 |
4 | スマート農業研究拠点施設を整備,農業機械・装置部門の機能を大隅支場から集約 |
6 | 大隅支場の機能を農業開発総合センターに集約 |
年次 | 事項 |
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昭和2 | 垂水市に鹿児島県柑橘研究場創設 |
5 | 農事試験場と合併し,農事試験場垂水柑橘分場として統合 |
25 | 県農業試験場垂水分場と改称 |
33 | 鹿児島県果樹試験場として独立,垂水市本城に移転 |
40 | 大崎試験地設置 |
屋久島試験園設置 | |
44 | 加世田試験地設置 |
49 | 機構改革により果樹指導所が南薩支場,北薩支場,大隅支場となる |
加世田試験地廃止 | |
平成4 | 南薩支場と大隅支場が廃止される |
18 | 農業開発総合センター果樹部へ改組,北薩支場は果樹部北薩分場へ改組 |
29 | 果樹部,果樹部北薩分場の機能を農業開発総合センターに移転 |
年次 | 事項 |
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明治34 | 鹿児島市荒田に鹿児島県立農事試験場茶業部創設 |
昭和4 | 農事試験場知覧分場として知覧町木佐貫原に発足 |
9 | 農事試験場知覧茶業分場と改称 |
14 | 枕崎紅茶試験地の設置 |
15 | 知覧町永里に移転 |
33 | 鹿児島県茶業試験場として独立 |
55 | 枕崎試験地の廃止 |
58 | 大隅茶業指導所を廃止し,茶業試験場大隅支場に改組 |
平成18 | 農業開発総合センター茶業部へ改組,大隅支場は茶業部大隅分場へ改組 |
令和2 | 茶業部,茶業部大隅分場の機能を農業開発総合センターに移転 |
年次 | 事項 |
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大正9 | 鹿屋市寿町に鹿児島県立土地利用研究地を設立 |
昭和元 | 農業研究生の養成を開始 |
2 | 鹿児島県立土地利用研究場と改称 |
4 | 鹿児島県立農事試験場鹿屋分場と改称,農林省指定陸稲試験地を併置 |
5 | 農業研究生制度を農業練習生制度へ改め |
22 | 農林省指定陸稲試験地を廃止,農林省鹿児島農事改良実験所鹿屋試験地を設置 |
24 | 農業講習所開設に伴い農業練習生制度を廃止 |
25 | 鹿児島県農業試験場鹿屋分場に改称 |
26 | 農林省鹿児島農事改良実験所鹿屋試験地事業は国の指定試験事業として鹿屋分場に統合 |
33 | 鹿児島県農業試験場鹿屋支場に改称 |
35 | 本館改築落成 |
39 | 串良町細山田に鹿児島県農業試験場鹿屋支場付属農業機械化実験農場を創設 |
47 | 鹿児島県農業試験場大隅支場に改称,串良町細山田に移転,付属農場機械化実験農場廃止 |
48 | 本館新築落成 |
平成15 | 農業機械研修部門を鹿児島県立農業大学校に移管 |
18 | 農業開発総合センター大隅支場に改組,6研究室を3研究室に再編 |
令和4 | 農業機械・装置部門(農機研究室)の機能を農業開発総合センターに移管 |
6 | 大隅支場の機能を農業開発総合センターに移転 |
年次 | 事項 |
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明治40 | 国分市敷根に鹿児島県種畜場創設 |
大正9 | 鹿児島市伊敷に伊敷分場発足 |
昭和10 | 伊敷支場を鹿児島県鴨池種畜場として鹿児島市鴨池に移転独立 |
敷根種畜場と改称 | |
32 | 鴨池種畜場を鹿児島市吉野に移転し,鹿児島種畜場と改称 |
42 | 敷根種畜場を畜産試験場に,鹿児島種畜場を養豚試験場に改組 |
47 | 養豚試験場を国分市に移転し,畜産試験場に整備統合 |
平成5 | 鹿児島県肉用牛改良研究所を支場として大隅町月野に開所 |
13 | 養鶏試験場を国分に移転し,畜産試験場に整備統合 |
18 | 農業開発総合センター畜産試験場への改組 |
年次 | 事項 |
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大正2 | 原蚕種製造所として発足 |
11 | 鹿児島県蚕業試験場に改称 |
12 | 大隅支場,栗野分育場を設置 |
昭和4 | 大島支場の設置 |
39 | 蚕業研修センターを併設 |
平成18 | 蚕業試験場の廃止,研究機能のセンターへの移転 |
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