更新日:2021年8月4日
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本年3月の九州新幹線全線開業10周年を記念して,JR九州協力のもと,福岡の皆様に一足早い春の訪れを感じていただくため,熊本県と鹿児島県を代表する春の花々をJR博多駅に展示しました。
鹿児島県からは,指宿市より提供された約1,300本もの「菜の花」がJR博多駅構内各所に,熊本県からは「トルコギキョウ」などがみどりの窓口横に展示されました。
プロジェクト初日の令和3年2月8日(月曜日)には花の贈呈式が開催され,緊急事態宣言中に伴い参加予定だった指宿市キャラバン隊は欠席となりましたが,鹿児島県と熊本県の両県福岡事務所長から,JR九州博多駅長と「36ぷらす3」パーサーに花束が贈られました。
期間中,駅の利用者からは「春を感じられて嬉しい。」「気持ちが明るくなる。」との声が多く寄せられました。
また,新しい観光特急「36ぷらす3」の列車内にも展示され,博多から鹿児島を経由する九州一周の旅に花を添えました。
主催:鹿児島県福岡事務所,熊本県福岡事務所
協力:JR九州,一般社団法人いぶすき観光デザイン
JR博多駅構内への展示:令和3年2月8日(月曜日)~令和3年2月16日(火曜日)
「36プラス3」列車内への展示:令和3年2月11日(木曜日)博多~鹿児島中央間の運行より,2月15日(月曜日)まで
設営風景
贈呈式風景
(左)みどりの窓口横(レールパスコーナー),(右)中央改札
博多口(エレベーター前)
菜の花は観光列車「36プラス3」に展示され,九州一周の旅に出ました。
福岡市内の鹿児島県ゆかりのお店へも菜の花がおすそわけされました。
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