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更新日:2024年12月12日

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韓国全北特別自治道

韓国全北特別自治道(旧全羅北道)とは,平成元年(1989年)10月,「友好協力の推進に関する共同宣言」に調印し,交流を開始した。

平成6年(1994年)からは,「鹿児島・全羅北道交流会議」を核として,行政間交流をはじめ,青少年・文化芸術交流などを展開してきた。平成21年(2009年)からは,実務レベルで協議する交流協議会を2年ごとに交互の地で開催することとし,この協議会での合意に基づき,文化芸術交流等を行っている。令和元年(2019年)には,共同宣言調印30周年を迎えたことに伴い,「第6回鹿児島県・全羅北道交流協議会」に合わせて記念行事を開催するなど,双方の友好親善が図られている。

写真1

写真2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全北特別自治道の概要

 

面積

 
8,069平方キロメートル
 

人口

 
175.1万人(2024年)
 

道都

 
全州市
 

歴史・風土

 
かつて,後期百済王朝がこの地方に都を置き,また,朝鮮王朝の発祥地でもあるため,歴史的遺産が多い地域である。この地方は,伝統的韓国料理の里としても有名である。
 

その他

 
  • 百済の首都地図
  • 朝鮮王朝発祥の地
  • 茶,野菜の名産地
  • ビビンバ発祥の地
  • 首都ソウルから全州市まで特急列車で約3時間半,高速バスで約3時間

 

全北特別自治道庁のホームページはこちら(外部サイトへリンク)

 

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観光・文化スポーツ部国際交流課

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