更新日:2020年1月22日
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さつま町バイオマス燃料合同会社磯野職務執行者(中央),日髙さつま町長(右)
さつま町バイオマス燃料合同会社は,福岡県に所在する自然電力株式会社が出資し,主に間伐材等,周辺地域の未利用材を活用した木質チップを製造する企業として,令和元年8月に東京都文京区に設立しました。
今回の工場新設は,地産地消を目的とした発電事業の一環として,林業が盛んなさつま町において,間伐材等を活用した木質チップの製造ラインを整備するものです。
これにより,地域における新たな雇用の創出はもとより,地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待されます。
令和2年1月16日(木曜日)
(1)所在地:東京都文京区本郷4-9-22
(2)設立:令和元年8月
(3)代表社員:自然電力株式会社職務執行者磯野謙
(4)資本金:905万円
(5)事業内容:木質チップの製造等
(1)工場名:さつま町バイオマス燃料合同会社さつま町バイオマスチップ製造所
(2)所在地:薩摩郡さつま町柏原3270番7
(3)用地面積:15,829平方メートル
(4)建物面積:103平方メートル
(5)着工予定:令和2年2月
(6)操業予定:令和3年1月
(7)投資予定額:2億3千万円
(8)新規雇用者:4名
(9)事業内容:木質チップの製造等
(10)生産計画:年額3億円(令和3年期)
(1)所在地:福岡県福岡市中央区荒戸1-1-6
(2)代表者:代表取締役磯野謙,川戸健司,長谷川雅也
(3)資本金:約607,149千円(令和元年5月現在)※資本準備金含む
(4)従業員数:115人(令和元年12月時点)
(5)事業内容:太陽光・風力・小水力等の自然エネルギー発電所の発電事業等
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