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更新日:2024年12月3日
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「かごしま子ども未来プラン2020」の後継計画に包含する「子どもの貧困解消対策計画」の基礎データを得るため,鹿児島県内の子どもや家庭の現在の生活・経済状態,将来の貧困に影響を与える可能性のある行動実態,子どもの貧困対策に関連する施策の利用状況等を把握することを通じ,子どもの生活支援対策を進めるに当たっての課題や施策の効果等を確認するための基礎資料を得ることを目的とする。
調査対象
鹿児島県内の公立中学校2年生(義務教育学校8年生を含む。)及びその保護者14,352組(合計28,704人)
調査方法
WEB形式により実施。親子別々のQRコードを付した調査票案内文を,学校を通じて生徒に配布し,生徒は学校に配備された端末(タブレット)を用いて回答している。保護者は,生徒が持ち帰った調査票案内文に基づき,スマートフォン等を用いて各自で回答している。
調査期間
令和5年10月23日(月曜日)から同年12月15日(金曜日)
有効回収数:2,997(組)(回収率:20.9%)
(内訳)子ども:7,536件(回収率:52.5%),保護者:3,714件(回収率:25.9%)
内閣府が実施した令和2年度「子供の生活状況調査」の調査対象,調査項目をベースに作成した。なお,前回調査「平成28年度かごしま子ども調査」の調査項目についても,「かごしま子ども未来プラン2020」にデータを掲載している項目や,子どもの居場所づくりにつながる項目,貧困対策に関する項目については引き続き調査した。
令和5年度「かごしま子ども調査」結果概要
令和5年度「かごしま子ども調査」結果概要(PDF:1,610KB)
令和5年度「かごしま子ども調査」分析報告書
2.2子どもの生活状況,「貧困の連鎖」リスクの発生状況(PDF:1,827KB)
よくあるご質問
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