ホーム > 健康・福祉 > 医療 > 医師・医療機関 > 地域医療(救急医療、災害医療、離島・へき地医療) > 災害医療関係 > 令和6年能登半島地震被害に係る災害派遣精神医療チーム(DPAT)の派遣について
更新日:2024年2月7日
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令和6年能登半島地震の発生を受け、厚生労働省委託事業DPAT事務局からの要請に基づき、本県の災害派遣精神医療チーム(DPAT)の先遣隊を被災地に派遣します。
石川県能登医療圏DPAT活動拠点本部
「公立能登総合病院内」(石川県七尾市藤橋町ア部6番地4)(~1月17日)
「能登中部保健福祉センター2階」(石川県七尾市本府中町ソ部27番9)(1月18日~)
派遣医療機関 | 派遣人数 | 派遣日程 |
---|---|---|
鹿児島県立姶良病院 |
医師(精神保健指定医)1名 看護師1名 業務調整員2名 |
1月10日(水曜日)~1月16日(火曜日) |
鹿児島大学病院 |
医師(精神保健指定医)1名 看護師1名 業務調整員1名 |
1月14日(日曜日)~1月20日(土曜日) |
鹿児島県立姶良病院 |
医師(精神保健指定医)1名 看護師2名 業務調整員1名 |
1月21日(日曜日)~1月27日(土曜日) |
(1)被災のストレスによって生じた精神的問題を抱える被災住民への対応
(2)避難所及び在宅等の精神疾患を有する被災者への対応
(3)被災者支援を行っている者に対する心のケア等の支援など
<災害派遣精神医療チームDPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team)>
災害派遣精神医療チーム(DPAT)とは,精神科医師,看護師,業務調整員(医師,看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され,自然災害等の大規模災害時に,知事の要請に基づき,被災地域において,専門性の高い精神科医療の提供,精神保健活動の支援を行う専門的なチームです。
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