かかりつけ医うつ病対応力向上研修

自殺対策の一環として,県では「かかりつけ医うつ病対応力向上研修」を実施しています。
(令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止いたしました)

事業の目的

うつ病は精神症状以外に身体症状が出ることも多く，内科等のかかりつけの医師を初めに受診することが多いことから，日頃より受診するかかりつけの医師に対し，適切なうつ病等精神疾患に関する診療の知識・技術及び精神科等の専門の医師との連携方法，家族からの話や悩みを聞く姿勢等を習得していただくための研修会を実施することにより，うつ病等精神疾患の早期発見・早期治療による一層の自殺対策の推進を図ることを目的とする。