更新日:2024年4月9日
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本県では,がんが死亡原因の第1位であり,毎年5千人を超える方々が亡くなられています。
このように,がんは本県にとって重要な健康課題であることから,平成20年度に「鹿児島県がん対策推進計画」を策定し,総合的かつ計画的ながん対策を推進してきましたが,平成25年度の改定から5年が経過したことから,これまでの計画の達成状況や,平成29年度に改定された国の「がん対策推進基本計画」等を踏まえ,新たに平成30年度から平成35年度までを計画期間とする「鹿児島県がん対策推進計画」を策定しました。
鹿児島県がん対策推進計画
表紙~第6章(PDF:1,975KB)
第7章~背表紙(PDF:3,664KB)
鹿児島県がん対策推進計画(目次)
第1章はじめに
1計画の目的
2計画の策定
第2章計画策定の背景
1がん対策基本法
2国のがん対策推進基本計画
第3章本県におけるがんの現状と取組
1がんの状況
2がん予防の普及啓発
3がん検診の実施状況
4がん医療の提供・相談体制
第4章基本方針
第5章全体目標
1科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実
2患者本位のがん医療の実現
3尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築
第6章重点的に取り組むべき課題
1がんの予防・早期発見
2がん医療の充実
3がん患者等の就労を含めた社会的な問題
第7章分野別施策及び個別目標
1科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実
2患者本位のがん医療の実現
3尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築
4これらを支える基盤の整備
第8章進捗管理と評価
パブリック・コメントに寄せられた御意見
計画の策定にあたり,平成30年2月16日(金曜日)から同年3月15日(木曜日)までパブリック・コメントを実施しました。
パブリック・コメントに寄せられた御意見(PDF:172KB)
がん対策推進計画における肺がん検診受診率の目標値の変更について
鹿児島県がん対策推進計画(H30~R5)では,がん検診受診率50%以上を目標値として掲げていますが,肺がん検診については,現状値が50%を上回っていることから,更なる検診率向上を図るため,目標値を「53.9%以上」(現状値以上)と変更しました。
がん対策推進計画における肺がん検診受診率目標値の変更(PDF:74KB)
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