更新日:2020年1月20日
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当センターで実施している研究のうち,人体より採取した材料を用いる研究やヒトを直接対象とする研究等については,国が定めた倫理指針に基づき,対象となる方から直接同意を受けない場合があります。この場合は,あらかじめ研究内容の詳細をウェブサイトにて公開し,対象となる方が拒否できる機会を設けており,このような手法を「オプトアウト」といいます。
オプトアウトを用いた研究については,下記をご覧ください。
研究のためにご自身のデータや検体が使用されることを望まない方は,詳細に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
これらの研究は鹿児島県環境保健センター倫理審査委員会の承認のもと,倫理指針及び法令を遵守して行っています。
許可番号 |
研究期間 |
研究課題名 |
対象となる方 |
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1-1 |
令和2年4月から令和5年3月まで |
行政検査陰性検体に係る病原体検索 | 2018年1月から2023年3月までの期間に,県内医療機関において麻疹・風疹等の感染症が疑われ,当センターにて検査を受けられた方 | 詳細(WORD:16KB) |
1-2 |
令和2年1月から令和2年3月まで |
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)行政検査残余検体を用いたLAMP法によるSFTSウイルスの検出 |
2013年1月から2019年10月までの期間に,県内医療機関においてSFTSが疑われ,当センターにて検査を受けられた方 | 詳細(WORD:15KB) |
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