商業統計調査は平成26年調査をもって廃止となりました

商業統計調査の廃止について

商業統計調査は平成26年の調査をもって廃止され，新たに創設された経済構造実態調査に統合・再編されました。

経済構造実態調査は，製造業とサービス産業の付加価値等の構造を明らかにし，国民経済計算（特にGDP統計）の精度向上等に資することを目的として，幅広い産業の売上・費用の構造を横断的に把握する調査で，総務省・経済産業省において基幹統計調査として2019年(令和元年)より実施しています。

詳細は以下のホームページをご覧ください。

商業統計調査の中止（廃止）のお知らせ（外部サイトへリンク）

経済構造実態調査（経済産業省ホームページ）（外部サイトへリンク）

経済構造実態調査（総務省統計局ホームページ）（外部サイトへリンク）

なお，卸売業・小売業に係る事業所数，従業者数，年間商品販売額等については，平成28年以降の経済センサス-活動調査においても調査しており，本県結果の概要については「経済センサス-活動調査産業別集計（卸売業・小売業）」として公表しています。

経済センサス（鹿児島県ホームページ）